スモモのメスレーが成るには成った
 昨年に引き続いて今年もスモモのメスレーが成った。
ぎっしり着果して、楽しみにしていたのさ。
昨年は味が良かったから、それで同じように期待していたからワケさ。

 いざ、熟し始めた。(6/20ごろから。現在6/24はまだ収穫前半)
早めに採り始めた。
というのは、皮まで赤く色付いてから収穫すると、果肉の中身は過熟していることがあるから。
メスレーは皮がまだ緑色でも、中身が赤く熟す傾向がある。

写真
ぎっしり成って、もうすぐ熟し始めるところ


 だから、早め早めにまだ未熟かなー?と思ううちから収穫しなければならない。
そうすると、中身はそれなりに熟している。
それでさっそく食べ始めているが、昨年よりも全体的に品質が悪いんだ。

 中の下、ぐらいかな。
第一に果実の大きさがやや小さい。
たくさん成り過ぎたせいか?。
果実の皮に、虫で黒ずんだものや、病気か何かで痛んだものが多めだ。

 味もやや不満だ。
昨年はもっとマシだった。
梅雨の真っ最中だから、直射日光で完熟するのは望めない。
まあ、こんなものかなー。
でも、スモモの大きな問題は、味がどうとか、果実が小さいとかは、そんなことはじつは二の次、三の次の問題でしかない。

 スモモの欠点をふりかえってみよう。
第一に、果実がまったく成らないことだ。
うちのスモモは、台木がサンタローザでじつに30年にわたって実がほとんど成らなかった。
メスレーを接ぎ木して、受粉用に台木の枝も伸ばしてサンタローザの花も咲かせたけど、元のサンタローザに今年、実が付いたのは1個しかない。

 スモモは成りにくい。
受粉樹を植えても成りにくい。
うちはそういう土地柄だ。
メスレーはスモモの中でも、ひときわ豊産型の品種だから成っただけ。

 第二の欠点として、スモモは酸っぱ過ぎることだ。
特に大石早生をスーパーマーケットで買うと酸っぱい。
うちの庭で植えてあるものは、メスレーでこれは酸味がなくて酸っぱくないのが特徴という品種だ。
だから、味が中の下とかいっても、すっぱいスモモに比べれば、じつはまだはるかにマシだ。

 今年、甘味が薄めだけどな。
というわけで、今年成ったスモモには昨年のような美味しさを期待していたけれども、そうではなかったので不満タラタラだが、まあ、文句ばっかり言ってもしょうがない。
悪くはない。
数は成ったしな。
2016年6月24日 記
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