那須の畑でブルーベリー接ぎ木したり、イチジク挿し木したり
 那須の畑に、今年の新植というか接ぎ木等をした。
何を育てるのか?。
今後の方針をオレ自身としても漠然と迷っていたが、自分の行動で明らかになった。
まだ寒いうちに行動しないと、苗が芽吹いてしまって、移植しづらくなってしまうからな!。


 スパルタンを10本、接ぎ木した。
那須高原では晩生のカロラインブルーをメインにするはずだったが、それはあきらめて、早生のスパルタンを接ぎ木した。
茨城のスパルタンの収穫時期が終わった頃、気温が低い那須ではスパルタンの収穫期がまだ続いているから、引き続き延長して収穫しようと考えてさ。
10本では少ないが、今回はしばらく迷ってたので、準備不足だ。

 サミットも15本、接ぎ木した。
これはさらに準備不足で、木から穂木を採ってその日のうちに、すぐ接ぎ木した。
晩生品種はカロラインブルーをメインのはずだったが、それはある程度の本数は植えてしまっているので、受粉のために、どのみち別品種のサミットとかも植えなくちゃならない。
サミットは果実が綺麗だから、果実を冷凍庫で長期保存するとなると、この品種を保存用に使おうかなと。
味はちと酸っぱいが、なんといっても、サミットは良く成り、接ぎ木成功率も高い。
カロラインブルーの方がさらに晩生だが、カロラインは成りが悪くてなー。

 そのカロラインブルーは3本ほど接ぎ木した。
昨年までの接ぎ木で、失敗等の欠株があるので、それを補うための少しの本数だけの作業だ。
欠株といっても、空き地ではなくて、台木のフェスティバルをそのまま育てているので、それに接いだ。
植えた列ごとに、その列は同一品種で揃えているようにしてるため、欠株があるからといって他の品種を持ってきてそこに植えるのは、オレは気がすすまん。

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 さて、今回はブルーベリーだけでなく、イチジクのロンドボルドーという品種も10株ほど植えた。
10本じゃなく、10株という表現なのは、挿し木枝を4、5本ほどまとめて一カ所に地面に刺しているからだ。
剪定などの廃棄枝をもったいないからと、ただ地面に刺しただけ。
母樹の根元からごっちゃり生えた枝には、根っこが付いていたので、それは比較的大事に植えた。

 それにしてもイチジク新植は、ややテキトーな作業で、畑の中でも条件が悪い場所は、そこをブルーベリーで植えることはもうしないことにして、イチジクで済ますことにした。
ブルーベリーの新たな苗を用意せずに、イチジクの廃棄枝でやや適当に穴埋めしてしまうあたりは、那須の農園作り作業が、縮小方向に向かったことが自分でも明らかになった。

 しょうがあるめえ。
自宅のある茨城でも、畑の面積が拡大中なんだ。
自宅近くの土地と、那須高原の土地を比べると、自宅近くの土地の方が、オレの手入れは少ないのに良く育つ有り様。
高原よりは関東平野の方が、気温が高くて土地も肥えているからだろうな。

 ともあれ、遠方の那須高原の農園作業は、Aランクを目標としていたのが、B級でも一定基準さえ満たせばもうそれでいい、となると、つまり手抜きでもいい、となると悔しいけれども、意外なことに作業が大変ラクになる。
一列同じ品種で揃えようとすると、発育の悪い個体を補おうとして、手入れの作業時間がそれにとらわれてしまい、しかも発育が思わしくないわけだから、苦労の割に報われない。

 発育が悪いところは、欠株のままでもいい、と認めてしまえば、オレ的にもラクなわけよ。
空き地のままなら、草刈りにしても断然ラクだから。
遠距離園芸で、もともと作業時間が足りないしさ。
と言い訳。

 今まで、植えた品種と場所の配列などををノートに克明に記帳していたが、それも今回省略してしまったから、あとで混乱するかもなー。
なにしろ、片道100キロ先の高原で1ヘクタールの農園というのはやっぱ広すぎたんだな。
(重ねて言い訳)
2015年3月17日 記
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