スジャータ葡萄ジュースの味
 だんだん事態がオレにもわかってきた。
とりあえず、紙パックは一本一リットルだったので、せっせと飲んでみた。
いやあ〜、うまい。
飲んでみると、気分はまるでワインで、上品な風味がある。

 まずは、赤葡萄の味についてだ。
うっ、濃い!、というのが味の印象だな。
なにこれ、ワイン?、アルコール入ってるの?。
と連想してしまうくらい。

 で、パッケージの表示を見て、ああ、やはりアルコールは入っていないんだな、と、わかる。
この赤葡萄ジュースの濃さたるや、凄まじいもので、ワイングラスに注ぐと反対側の光を通さずに真っ黒だ。
写真
スジャータの赤葡萄はブラックホールか!
2008年3月18日撮影

 赤葡萄ジュースの味は、確かに葡萄といえば葡萄だが、そうだなあ。
巨峰の皮のところに味が似ている。
巨峰の皮を粉砕して細かーくすり潰して、それをサラサラの液状にして、葡萄果汁に大量に混ぜたみたいな感じ。

 他メーカーの全く別のブドウ果汁百%ジュースを比較用に買って飲んでみたが、そちらの他社製品は色が半透明で、味もファンタグレープっぽいところがあった。
というかブドウ果汁百%ジュースの味を、無果汁のファンタグレープに似た味と表現するのはどうかと思うがな(ファンタグレープが、ブドウ果汁の味に似るようにしたんだろうけど)。

 スジャータの赤葡萄は、ファンタグレープとは味がそれほど似ておらず、無理に比較するなら、ファンタグレープを十倍濃度増ぐらいに超濃厚にしたような感じだ。



 次は、白葡萄の味についてだ。
これまた、ひとくち口に入れると、うおっ、なにこれ?ワイン?。
と思うような味がする。
というか、白ワインそのもの、と錯覚しても全然おかしくない。
これは明らかにブドウジュースらしくない独自の味覚がする。

 無理に例えれば、そうだなあ、梅酒に似ている。
けっこう甘味が強いが、かなりの苦味が混じっている。
グレープフルーツ果汁ほどではないが、白ブドウの果肉を絞っただけでなく、タネまで搾り取って、苦味が付加されたような感じだ。

つづく
2008年3月18日 記
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