トゲのある枝は地中に埋めたれ!
 トゲのある果樹といったら、ユズ、ユズだよ。
これがすげえよ!。
長靴の靴底を貫通する鋭さで、タイヤも貫通してパンクさせるほど。

写真
切った枝を地面に捨てておくと、忍者道具のまきびしみたいにトゲが靴底に刺さってしまう
2012年8月21日 撮影

 ラズベリーやグーズベリーにもトゲはあるが、大したことはなく問題なし。
グミにもトゲ状のものがあるが、鋭くないので大丈夫。
ナツメのトゲも危険だが、オレはまだ幼木の1本しかないので、実害まだ無し。
ブラックベリーの有刺品種はトゲが大きくて鋭いようだが…、うちにはまだないので不明。
危険なトゲあり果樹は、オレんとこではユズだけといっていい。

 さて、ユズの枝を大幅に切り落としたら、トゲ付き枝が大量に出た。
トゲが危険!。
どう処分する?。
伝統的な手法としては畑の隅に積んどいて、枯れ枝になったら燃やすことだろうな。
でもオレの畑は山林に隣接しているから、山火事防止のため燃やすという事はしづらい。

 じゃあ、一般回収の燃えるゴミとして、ビニル袋に入れてゴミ置き場に出す?、ってか。
ゴミ袋のビニールからトゲ突き出るぞ!。
太ももに突き刺さってしまうよ。
危!止!禁!(危ないから禁止の意。昔のギャグ漫画のセリフ)。

 とまあ、ユズの枝は危険物であって、長年の問題となっていた。
少量の枝だったら、トゲだけをパッチン、パッチンと切り除いていたよ。
でも、最近になって気付いたことなんだが、ユズのトゲ付き枝は、深い穴掘って埋めてしまえばいいんじゃねえの?。
地面に埋める…。
単純っ!。

 いざ、ミニユンボ動員!。
ミニユンボを使う時点で、一般的なやり方というものからは乖離してしまっているが、このさいしょうがない!。
よーし、実行!。
ユンボが畑に突入していって、穴というか、深い溝を掘り進む。

写真
ユンボで溝掘り中
2012年8月21日 撮影

 そこへユズのトゲ付き枝を突き落とす。
でも途中でひっかかってうまく落ちない。
そもそも枝が長過ぎるので、太枝切り鋏をまたもや動員して、枝を切り刻んで、また溝に突き落とす。

 落ちた枝で一杯になって、こんもり盛り上がっているからといって、足で踏んで体重をかけて踏み固めるわけにはいかない。
靴底にトゲが突き刺さるからな。
長靴の靴底にトゲがささってしまうと、足裏に刺さって痛いうえに、長靴が水漏れするようになってしまう!。
長靴の買い替えは出費がかさむ。

 トゲで農機具のタイヤがパンクしてもパンク修理代は高いし、長靴の買い替えにしても、ユズは金額的に数千円の損失を与えがち。
まいったぜ。
ともあれ、シャベルなどを使って枝を地中に押し込んだら、あとは、土をかぶせる。
ドドドッ、土投入。

 トゲのある枝は、目前の地上から消え失せた。
キレイさっぱり!。
これで安全だ!。
数年もすれば地中で腐るであろう。
以上!。
2013年5月3日 記

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