英文のブルーベリー品種解説を翻訳サイトで読む
 栃木県の那須高原は夏の八月上中旬が混むから、ラビットアイブルーベリー品種のブライトウェルとオースティンを植えてみたが、少し予想が外れて、収穫最盛期は八月中下旬で後ろにズレ混むらしい・・・。
ということらしいので、もうちょっと早生のベッキーブルーとプレミアも植えてみることにした。

 だが、ベッキーブルーとプレミアの情報がよくわからん、というわけで、英文の品種解説も見てみることにした。
アメリカで作られたブルーベリー品種だもんな。
さて、オレは英語が大変苦手だが、翻訳サイトがあることだし、これを使って読んでみるとするか!。

フロリダ大学のブルーベリーのページからだが(現在リンク切れ)、園芸試験場も兼ねているらしい(米国ではそうらしい)。
で、Beckyblue(ベッキーブルー)についてだ。

Beckyblue - A 1977 release from the University of Florida which can be mechanically harvested for the fresh market. Fruit have good color, size, and firmness and a dry picking scar. Problems with early defoliation due to leaf diseases can reduce flower bud initiation. Older plants have benefitted from rejuvenation pruning to maintain adequate flower bud initiation. A low chilling requirement of 300 - 400 chill hours often results in very early flowering and susceptibility to spring freezes.

Beckyblue--フロリダ大学からの機械的にそうであることができる1977年のリリースは新たな市場に取り入れられました。 果物には、良い色、サイズ、堅いのとおよび乾いた選択傷跡があります。 葉の病による早い落葉に関する問題は花の芽の開始を抑えることができます。 より古い植物は、適切な花の芽の開始を維持するために若返り刈り込みの利益を得ました。 300--400寒気の少ない恐ろしい要件は、凍結を跳ばせるために時間しばしば非常に早めの開花と敏感さに結果として生じます。

 以上が翻訳サイトの結果だけど・・・「フロリダ大学からの機械的にそうであることができる1977年のリリースは新たな市場に取り入れられました。 」って、ハア?、文章がヘンじゃん!。
「機械的にそうであることができる1977年のリリースは」って、何の意味じゃい!。
仕方ないから、文章をブツ切りにして、単語をいちいち確認してみることにしよう。

Beckyblue - A 1977 release from the University of Florida which can be mechanically harvested for the fresh market.
Beckyblue - A 1977 release は「ベッキーブルー - 1977年にリリースされました」だな。
リリースって何?、と思って、調べると、release「釈放する,自由にする」だ。
ベッキーブルーを釈放、自由にする、って、何じゃ?。
リリースというのは、発表、公表じゃねーの?、と思って、辞書サイトで調べてみれば、確かにそうだ。

 よくわかんねーぞ!、オレとしては、好きなように直訳しちまえ!。
Beckyblue - A 1977 release from the University of Florida which can be mechanically harvested for the fresh market.
ベッキーブルー - 1977年に発表されましたフロリダ大学から、それはできます、メカニカルly(機械的)harvested(ハーベストed 収穫された)、for the fresh market(フレッシュマーケット向けに)。

 って、我ながらムチャクチャな直訳で、オレもまた日本語になっていねえ!。
他のブルーベリー解説(日本語)で知ってた情報とつなぎあわせて、推測してみる。

「ベッキーブルー - 1977年にフロリダ大学から発表されました、それは生鮮市場向けに機械収穫できます。」
とでも、いうか。
ブルーベリーは、果実表面がやや硬い品種があって、それは機械でガガ−ッと収穫しても、潰れずに出荷できるので、そのことを指しているのだろう。


 えーなになに、続いての文は、もう〜、翻訳文を直接読んでしまえ!。

「果物には、良い色、サイズ、堅いのとおよび乾いた選択傷跡があります。 葉の病による早い落葉に関する問題は花の芽の開始を抑えることができます。 より古い植物は、適切な花の芽の開始を維持するために若返り刈り込みの利益を得ました。 300--400寒気の少ない恐ろしい要件は、凍結を跳ばせるために時間しばしば非常に早めの開花と敏感さに結果として生じます。」

 って、ハア〜?、「300--400寒気の少ない恐ろしい要件」って、何なんだよ?。
いったいどこを恐ろしいって翻訳してしまったのか、それがオレには恐ろしいわい!。
やっぱり原文をいちいち見なきゃ、オレにはよくわからないや。

Fruit have good color, size, and firmness and a dry picking scar.
果物には、良い色、サイズ、堅いのとおよび乾いた選択傷跡があります。

これは、「果実は、良い色、サイズ、堅さ、そして、乾いた果柄跡があります。 」って、ことだろうな。
果柄跡というのは、果実を摘み取った時に、柄が付いていた所のことで、そこに果実の水分がジワ〜ッとにじみ出るようだとカビの原因になったりするが、ベッキーブルーは乾いているという意味だ。

Problems with early defoliation due to leaf diseases can reduce flower bud initiation.
葉の病による早期落葉に関する問題は、花芽の開始を抑えることができます。

ブルーベリーには早期落葉する病気が発生することがあって、ブルーベリーの品種によっては、この病気にかかりにくかったり、かかりやすかったりの差があるが、ベッキーブルーはかかりやすいのか、花芽がうまく形成されない問題がある、という意味らしい、多分。

Older plants have benefitted from rejuvenation pruning to maintain adequate flower bud initiation.
より古い株は、適切な花の芽の開始を維持するために、若返り刈り込みの利益を得ました。

古い株は、適切な花芽分化をさせるために、強剪定すると良い、という意味だろう多分。

A low chilling requirement of 300 - 400 chill hours often results in very early flowering and susceptibility to spring freezes
300--400時間の寒気の少ない恐ろしい要件は、凍結を跳ばせるために時間しばしば非常に早期開花と敏感さに結果として生じます。

 恐ろしい要件って、何じゃい?。
300--400時間の、というのは低温要求時間のことだろう。
低温要求時間というのは、冬期中にたまたま温かい日が続いても芽吹いてしまわないように、ある程度の寒さの積算時間を経てからでないと、樹は芽吹かないようになっている仕組みのことをいう。

 chillingって、チルドのことだろ、冷蔵庫の。
だから意味は、ブルーベリーの多くは低温要求時間が500〜1000時間ぐらいあるのに対し、ベッキーブルーは300--400時間なので、しばしば非常に初期に開花してしまい、しばしば春の寒害(晩霜害)という結果になってしまう、という意味のコトらしい多分。

 ってな具合で、翻訳というのは、本当に疲れるのであった。
しかも、翻訳に気をとられて、品種特性がイマイチ、頭に入っていない!。
ベッキーブルーだけでなく、プレミアという品種の翻訳もこの調子。
プレミアって、稀少価値の意味のことかと思ったら、「Premier=首相」と訳が出ちゃう有り様で、首相ねえ〜。

 まあ、翻訳サイトについては、単語登録ができればなあ〜。
例えば (early season) は(初期の季節)と訳さずに(早生)と表示すれば済むことなんだけどね。

例文 Beckeyblue (early season) was released from Florida
翻訳 Beckeyblue(初期の季節)はフロリダから自由にされました
私訳 ベッキーブルー(早生)はフロリダから発表されました

 ほとんどの翻訳サイトは単語登録ができないので、あきらめて、英語の勉強だと思ってガマンするというか、単語の翻訳だけでも大いに助かるので、なるべくうまく活用するようにしたいと、オレからは述べておこう。
2006年10月24日 記
作者を誉めるメールを送ってくれえ〜!
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