「ブルーベリーみやもと」に訪問した
 なにもないところから体一つで作り上げる、徒手空拳でゼロの状態から起業・スタートして、年々大きく育て上げる、という話は、ホンダやトヨタの創業期みたいで立身出世として面白い話だと思うよ。
身近にそれが実際にあるかどうか、となると滅多にはないだろうが、起業と成功例が続出中で高度成長期にあるのが今のブルーベリー園業界だ。

 二〇〇三年に、オレがインターネットで農政の情報を検索してたら、新しくブルーベリー園を作り始めた人が近くにいることがわかった。
おお、そうか、見に行ってみよう!。
せっかくその場に行ったが、畑には誰もいなくて、園は苗木を植えて一〜二年だったか、広い畑の小さな苗がさみしかった。

 本人への電話連絡先も載っていたので、後日、喫茶店で園の宮本さんに初めて会って、肥料は何がいい?とか話し合った記憶がある。
果樹園を作った初期というのは、造成の作業は大変だし、苗木は小さくて実の収穫はまだないし、お金はかかるし、将来の夢が頼りとはいえ、つらい時期だ。

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2004年6月20日撮影

 そして、三年後・・・。
二〇〇六年現在、もう苗木は立派な大きさになって、この大きさ、うーん、素晴らしい!。

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2006年8月5日撮影

 ハイブッシュとラビットアイが植えてあって、造園時に木のチップを大量に敷き詰めたおかげで、今となってはハイブッシュも大きく育っていた。
三年前の様子からは、ちょっと想像しにくい成長ぶりだ。
果実もたくさんできて、休憩所や加工所もできているぞ。

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2006年8月5日撮影

 オレが初めて訪れた頃は、建物はなかったなー。
そして工事中の様子もたまたまオレは見ることができて、新しい設備が次々とできていく様子は、まるで急成長中の会社のようで、見ていて面白い。
場所は、茨城県の阿見町にある。



 二〇〇六年七月一日にブルーベリー摘み取りに訪問した。
熟す時期はこのころかな〜?と、オレは楽しみに待っていて、いざ入園だ。

 木は一・五メートルくらいあって、小さかった苗木もこんなに育って、そして実をつけている様子を見ると、もう摘み取り可能だ。
この時期はハイブッシュの収穫なので、せっせと摘んだ。
園内をぐるりと歩いて、歩きながら眺めながら、摘み取っていくのは楽しい。

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2006年8月5日撮影

 園内には、ちょっと変わった所があって、地面が盛り上がった場所があって、そこは「塚」だという。
つまり、古墳だ。
地主さんからは「削らないように」と要望されてこのまま維持するようなので、つまりブルーベリー園内に古墳がある、というすっごく珍しい園だ。

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盛り上がった場所が、塚(古墳)
成田空港に向かうジャンボジェット機が、園の真上に見える、という場所でもある
2006年8月5日撮影

 「ブルーベリーみやもと」は観光摘み取り園として今年からが本格開始で、オレは摘んだブルーベリーを計ってもらって、果実もたくさん摘めたことだし、あとで家でジャムにして食べてしまった。
ごちそうさま!。
美味しかったよん。

みやもとさんのブログ
園の住所 茨城県 稲敷郡 阿見町 大形608−1
2006年8月11日 記
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