アメリカン建築トレーラーハウス
 クルマを走らせていて、気になる「建物」があって、駐車して確認して見たら、「販売用の住宅」であることがわかった。
アメリカから輸入した住宅らしい。
とても細長くて小さな家で、全部で六畳三間ぐらいだと思うが、部屋がタテ一列に並んでいる。

写真
ウッドデッキが付いた状態
2001年11月28日撮影
CAVCO←展示場の会社HP

 大きな特徴として、トレーラーで牽引して「道路を移動」できることだ。
設置したら電気水道を新しく引かねばならないので、固定型の住宅であることには変わりないが、家に車輪を付けるとはアメリカ式発想の家だ。
家そのものが小さいため値段は七百万円ぐらいで、その他費用を含めても一千万円で間に合うだろう。

写真
これは別タイプのトレーラーハウス

 オレには夢がある(I Have a Dream)。
いつの日か、ブルーベリーの丘の上で暮らせるようになるだろう、という夢が。
キング牧師の演説(2002年9月25日時点のURL)

 実際の場所はとりあえず、まあ、自宅の敷地だろうが、オレが果樹を植えている畑(宅地の名義になっている)とか、借地でも風光明媚な土地があればそちらもいいし、気に入らなければ家ごと移動してしまえばいい…。
そして、のんびり楽しく暮らそうってな計画だ。

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