オレの田舎から東京さ行くのは、オレ個人としちゃあー、今でもまだ特別なコトなんだ。
第一やっぱり遠いしよ、財布だって一万円札がぶっ飛んでしまう。
そんな状況で、なかなか行けなかった都会のケーキの店「パティスリー・プラネッツ 」に、よーし、訪れる覚悟を決めた。
万難を排して、トーキョーへ突入せよ!。
二〇〇三年六月二十九日に、高速道路を使って東京都練馬区に到達、カーナビゲイション管制誘導のもとに、パティスリー・プラネッツの店前を思われる地点を通過する。
どこだ?、店鋪は。
見つからん。
数回往復したが発見できん。
近くの大型電器店の駐車場に車を停めて、徒歩で探してみる。
まだ見つからん、わからん。
一軒ずつ覗いて探す、んんん…ここね。
パティスリー・プラネッツの名前は英語で書かれていたが、確かにココだ、見つかった。
パティスリー・プラネッツ 黄色い旗が一応目印になる。 2003年7月20日撮影
つづく