皇居の堀沿いクサイチゴ
 皇居の堀沿いを散歩してたら、クサイチゴの花がたくさん咲いてた。
クサイチゴっつーても、キイチゴ系のクサイチゴという種類だ。
オレの住んでいるところではまったく見かけない種類のキイチゴなんだが、東京には多く生えてるらしい。

 そして実際に東京に出かけて、道端で見かけたこの白い花のたくさんの満開ぶりは、こりゃあ〜、実が熟す時期には、たくさん果実が実るかもよ!。
そう期待を思いつつ、花満開を見たのは、二〇〇六年四月九日のこと。
開花後約三十〜四十日で熟すそうだから、えーと、果実が熟すころは五月二十日あたり、かな。

 と、予測して楽しみにしていて、実際の五月二十一日にまた出かけたときに、たしかここらへんだったと現場で実を探す。
果実はどこ?。
どこ?。
あるにはあるが、少ない。
ぽつぽつ、散在、といったところだ。

写真 写真
この写真は、現地のクサイチゴでなく、園芸品種のもの。
野生のものはもっと赤く、粒々がこまかい

参考にした東京のクサイチゴ情報

 ぎっしり成ることもあるらしいのだが、花の開花のわりには果実が少なくて、園芸品種としてオレが栽培していたクサイチゴ系のものも花は咲けども結実が少なかったから、実の成りは不安定のようだ。

 ま、なにしろ野生種だ。
実がぎっしりと成ってほしいとかかんとかはあまり考えないことにして、ところどころに赤い実をつけているのを道からヤブに立ち入って果実の収穫だ。
場所が場所(皇居脇)だから、やぶでごそごそするオレの姿は、怪しい者にしか見えないかもしれん。

 果実をゲットゲット!
味は甘く、とびきりとまではいかないが、キイチゴの味として充分であった。
あとは、せめて、量がとれればな〜。
2006年6月3日 記
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